【ついていけない】ワンマン社長の特徴を紹介！当てはまったらすぐに離れろ！

この記事では、中小企業に多いワンマン社長の特徴を紹介し、ワンマン社長の特徴＆ワンマン社長とうまく付き合う方法を解説します

ワンマン社長にも良い社長と悪い社長がいますが、この記事では“悪いワンマン社長”にフォーカスします

こんな疑問や不安を解決します

この記事を読めば、ワンマン社長の特徴や対策を知ることができます。

ワンマン社長を上手に避けることができれば、仕事で振り回されることがなく、毎日の仕事で心を安定させることができます

心が安定すれば、休日に仕事のことを考えて憂鬱になることもありません。

休日に仕事対応ができなかったからといって怒られることもありません

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参考：ワンマン経営とは？社長の特徴やメリット・デメリットを解説！ | マネーフォワード クラウド会社設立 (moneyforward.com)

ワンマン社長の特徴8つ

よくないワンマン社長の特徴8つはこちらです

ここからは詳しく解説していきます

ワンマン社長の特徴①ハラスメント気質がある

ハラスメント気質は、もっともよくないワンマン社長の特徴の1つといえます

職場におけるハラスメントとして、以下のようなものがあります

また、社長によっては悪意をもってハラスメントをする人もいれば、悪意なく無意識にハラスメント行為をしている人もいます

悪意ない場合は、いわゆる“デリカシーのない人”とも言えます

ハラスメントの事例などは数多くありますが、性の話をされたり、理不尽な対応をされたりなどが代表的です

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－ハラスメント言動の例－

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あくまでも例にすぎませんが、あなたの職場でこのような発言はありませんか？

参考：ハラスメントの種類35個一覧｜社会人として知っておくべきパワハラとは – mentally｜メンタリー

ワンマン社長の特徴②思い立ったらすぐ行動して社員を振り回す

ワンマン社長の特徴として、新しいビジネスや方法を思いつくとすぐに行動します

しかし、計画性が無く、適切な仕事の割り振りも考えないまま突き進むことも多いです

社長自身だけが理解し、社員はよく分かっていないため振り回されることもしばしば…

もっとひどい場合は、人に振った仕事を忘れて、更に新しいことを思いつき前の仕事が終わらないまま上乗せをしてくることも。

言ってることがコロコロ変わるのも、ワンマン社長の特徴です

思い付きの仕事を次々振られたときは

と、優先順位を聞くか、あまりにもタスクが多すぎる場合はきっぱり断りましょう

ワンマン社長の特徴③社員の意見を取り入れようとしない

ワンマン社長の会社は、ほとんどの場合経営を社長1人で判断しているため、社員の意見は取り入れられません

社員が意見をしようとしても、社長の中では既に決定していることなので聞く耳を持ってくれないのです

そういった社長の周りには、意見に合わせてくれる社員や、都合よく動いてくれる社員しかいません

ワンマン社長の特徴④自信家である

ワンマン社長の特徴として、自分の考えや行動に、根拠のない自信をもっています

会社の成功はすべて自分の力量のおかげ、失敗は社員のミスと考えているため、このような根拠のない自信が生まれてくるのです

根拠のない自信をもっているワンマン社長の口癖には以下のようなものがあります

「だから」や「要は」は、自分は物事を理解していて、話を簡潔に説明できることを見せたい心理が出ています

また、「絶対」という言葉には、物事を決めつけがちな性格が出ています

自分の考えに自信があることを表していますね

自信家のワンマン社長は、口も達者！うまい話に乗せられないように注意しましょう

ワンマン社長の特徴⑤全てを把握しておきたいので、小さなことにも口を出す

ワンマン社長は、会社におけるすべてのことを把握しておきたい傾向があります

そのため、「そんなことまで…」というようなことにも文句をつけてくる場合があります

私が友人から聞いた話だと、社員同士でのお土産の配り方に文句をつけてきたワンマン社長もいたそうです

仕事における報連相(報告・連絡・相談)はもちろん大切ですが…

しょうもないことで文句や口出しをされることもあるので、余計なことはしないようにしましょう

ワンマン社長の特徴⑥フットワークが軽い

ワンマン社長は、自分の行動力や口のうまさで仕事を取ってきている人も多いです

そのため、フットワークが軽く、1日であちこち行くこともあります

普通の人だったら、疲れ果ててしまうようなスケジュールでも、案外楽しそうにこなしたりします

このようなフットワークの軽さは、“仕事が大好き！”や”仕事こそが生きがい”と思っている社長に多く見られます

逆に自分が楽して稼ぎたいタイプの社長は、社員ばかりにハードスケジュールをこなさせ、自分は会社にこもっています

ワンマン社長の特徴⑦自分の価値観を従業員に押し付ける

先ほども言いましたが、ワンマン社長は自信家であり、社員の意見を取り入れようとしません

自信家がひどくなると、自分の価値観を社員に押し付けてきます

しかし、社員は社長に対して「それは違うと思います」とはなかなか言いにくいですよね

また、社員から反論をされても、社長は自分の意見に絶対の自信をもっているのでそう簡単には揺らぎません

ワンマン社長の特徴⑧面接にふさわしくない質問をする

ワンマン社長の経営する会社だと、最初の面接から社長と話すということもあるでしょう

その際に、偏見が強い・自分の考えが絶対正しいと思っている社長だと、面接にふさわしくない質問をしてくる可能性があります

また、上記に加えて本籍地の書かれている住民票などを提出されるのも禁止です

私は過去に親の職業について質問をされたことがあります

面接で聞いてはいけない質問と知っていましたが、実際聞かれると回答を断ることもできずに答えてしまいました

私の両親の仕事がワンマン社長的には高評価の仕事だったらしく、以下のように面接は続きました

と、完全アウト＆自分の考えは絶対正しいという思考の持ち主…

ちなみに、ワンマン社長はこの後も親の仕事について後の応募者にも聞きまくっていました

参考：公正な採用選考の基本｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
参考：就職差別につながるおそれのある不適切な質問の例｜大阪労働局 (mhlw.go.jp)

ワンマン社長との上手な付き合い方や逃れ方

ワンマン社長と上手に付き合う＆ワンマン社長から逃れる方法は以下です

社長の言うことをまともに受け止めない

社長の何気ない言葉や、しょうもない偏見などはまともに受け止めないようにしましょう

まともに受け止めて悩んだり、困ったりする方が時間の無駄です

特に、気分屋で忙しいワンマン社長は、自分の言った言葉は次の日には忘れています

自分はこんなに悩んだのに、言った本人は何も気にせず忘れてるなんて悔しいですよね

できないことはきっぱりと断る

ワンマン社長は、あなたの抱えている仕事量を無視して、更に仕事を振ってきます

また、むちゃくちゃな内容の仕事を振ってくることもあるでしょう

社長の命令だから断りにくいのも分かりますが、無理なこと・できないことはきっぱりと断りましょう

上記のように、今自分が抱えている仕事がどれだけあるのか説明した上で断ると、納得してもらいやすいです

さっさと転職する

ワンマン社長の苦しみから逃れるには、さっさと転職するのが1番です

転職するには、転職サイトや転職エージェントを上手に利用しましょう

リクナビNEXTは転職業界No.1の求人数をもつ転職サイトです

登録して、履歴書・職務経歴書を作成しておくだけで

• 自分で探さなくてもAIがあなたの好みの求人を出してくれる
• 企業から直接オファーが届く
• 大手サイトなので大企業の求人もある

と、放っておいても転職活動が勝手に進んでいきます

ワンマン社長に困っている人は全員登録すべきです

【まとめ】ワンマン社長に疲れたら転職を考えよう

以上がワンマン社長の特徴と、上手に付き合う方法・対策でした

ワンマン社長の特徴8つはこちら↓

また、ワンマン社長の苦しみから逃れるには、転職が最も手っ取り早いです

転職をしたい人はもちろん、まだ本格的には考えていない人も、転職サイトには登録しておくべきです

自分がいざ転職をしようと思った時に、良い求人があるとは限りません

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ワンマン社長の下で働いていた私は、あなたの苦しみがよく分かります

当サイトがあなたの決断の手助けになることを祈っています！

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それでは、オヤスミナサイ。。。