おはようございます!ねむ子です。
この記事では、教育実習生から子どもたちへ渡すと良いプレゼント6選をご紹介!
大変だった教育実習も終わりに近づくと、お世話になった子どもたちへプレゼントを贈りたいと思いますよね。
こんな疑問を、すべてこの記事で解決します
教育実習はいそがしいので、プレゼントを探したり考えたりする時間も惜しいもの
先人の知識を借りて、少しでも楽に子どもたちに喜んでもらえるプレゼントを用意しましょう!
この記事を書いた人
ねむ子
しかし、プレゼントを渡すにあたって、注意しなければならないこともあります
プレゼントを紹介する前に「教育実習生からプレゼントを渡すときの注意点」について説明します
すぐにおすすめプレゼント6選を見たい人は、下のボタンでスキップしてね
教育実習生からプレゼントを渡すときは、3つのことに注意しましょう!
子どもにプレゼントを渡したいときは、事前に担当教員に相談・報告をしましょう。
学校によっては、学生と子ども間でのプレゼントは禁止されているところもあります
せっかくプレゼント用意したのに、学校で禁止されてて渡せなかった…
そんな悲しい結果にならないためにも、事前に担当教員に確認しておきましょうね!
教育実習生が自分以外にもいる場合は、実習生同士でも打ち合わせや相談をしておきましょう。
実習生同士で打ち合わせをしていないと、トラブルが起こるかもしれません
教育実習の最後に、子どものけんかや泣き声が響くのはいやですよね…
実習生同士でしっかり相談し、
など、細かいところまで決めておきましょう
私の友達は、実習生みんなで手分けして子どもたちにメッセージカードを渡していました
しかし、1人が相談なしにキラキラのシールを貼っていたため、「シールがある方がいい!」「何で私にはシールないの?」と、子どもたちがトラブルになってしまいました
教育実習生から子どもたちへのプレゼントは、高価すぎないよう注意しましょう
あまりに高価なプレゼントを渡してしまうと、これまたトラブルの原因となります
また、クラスの子どもの人数が多いほど、教育実習生の負担も大きくなってしまいます。
それでは、以下から教育実習生から子どもへのプレゼントとしておすすめな6つのアイテムについて解説していきます。
折り紙は、小学校低学年へのプレゼントにぴったり!
子どもたちの手先では作れないような作品をつくってあげると、喜んでくれること間違いなし!
メリット | デメリット |
---|---|
100均でも売っており、安価で購入できる 同じものを折れば、子どもたちでトラブルも起きにくい | 手先の器用さが求められる 子どもたちが多いほど作るのに時間がかかる |
折り紙なら、子どもたちも1度は折ったことがあるはず!
子どもたちでは作れないようなものを渡して、喜んでもらいましょう!
管理人のねむ子は、かつて折り紙でドラえもんを作ったことがあります
子どもたちは「どうやって折ったの!?」「ドラえもんだ!」と喜んでくれました。
\また、メダルも子ども人気が高い!/
子どもたち1人ひとりに教育実習生からメダルをかけてあげましょう。
メダルの折り方参考サイト
おりがみはまとめて購入しよう
難しい折り方に挑戦すると、必ず最初は失敗するので多めに買っておくことをおすすめします
気持ちの伝わるプレゼントといえば手紙が1番!
1人ひとりとの思い出や、印象深い出来事を振り返った手紙を渡すと、より別れが惜しくなりますね
メリット | デメリット |
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気持ちが伝わりやすい 子どもたちの年齢に関わらず喜んでもらえる 安く用意できる | 書く量によっては時間がかかる 子どもが習っていない漢字は使わないなどの注意が必要 |
1人ひとりに書くのが大変なら、クラス全員に向けて1枚の手紙を書くのも良いですね!
おすすめの手紙セット
子どもたちに学校で使ってほしいなら、しおりがおすすめ!
準備するものは多いですが、安く手に入れられる材料ばかりです
メリット | デメリット |
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子どもたちが日常使いできる 子どもたちが本を読むきっかけになる 材料を安く用意できる しおりにメッセージを書くこともできる | 用意するものが多い 子どもたちが全員使ってくれるとは限らない |
しおりを作るのに、必要な材料はこちら!
ラミネートフィルムは100均にも売っています
機械を使わずに簡単にラミネートができますよ!
手作りしおりの作り方
学級文庫本として、クラスに1冊本をプレゼントするのも素敵ですね!
自分が子どもの頃に読んで面白かった本を子どもたちにプレゼントするのもOK!
メリット | デメリット |
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子どもたちの読書のきっかけとなる 本を通して、自分のきもちを伝えやすい | 手作りのプレゼントよりは多少お金がかかる(1000円~3000円) 教育実習生の本を選ぶセンスが問われる |
教育実習生がプレゼントした本から、新しい知識や興味を得る子どももいるかもしれません
自分のあげた本が子どもたちに影響を与えるのは、教員として非常に嬉しいですね!
児童書を探せるおすすめサイト
クラスでの集合写真をプレゼントすれば、お互いの顔も忘れません
しかし、写真は他のプレゼントにくらべて注意が多いです
メリット | デメリット |
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撮影→現像だけで済むので、簡単に用意できる 教育実習の思い出や、お互いの顔を忘れない | 個人情報保護の観点から、なかなか担任から許可が下りない 他のプレゼントにくらべて、注意すべき点が多い |
写真は思い出にも残るし、簡単というメリットがあります
しかし、写真を送るには以下のようなことを注意しましょう!
以下から詳しく説明していきます
写真をプレゼントする際は、子ども全員が写っていないとトラブルになることもありえます。
何で僕が休みの日に写真撮るんだよ!
僕も写りたかった!!
何でうちの子が写ってないんですか!?
いじめですか?
上記のようなトラブルやクレームを避けるためにも、撮影日はクラスの子どもが全員そろっている日にしましょう。
子どもの中には、家庭の事情で写真に写ることが禁止されている児童もいます
写真に写ることが禁止されている子は、学年だよりやホームページでも写らないように、先生たちも配慮しています。
もし、事情を知らずに写真撮影をして、何か問題が起きても実習生は責任をとれません
写真に写ることが禁止されている子どもがクラスにいる場合は、写真のプレゼントは諦めましょう
個人情報の保護の観点から、実習生の私物のカメラを使うことはやめましょう
民間企業では、仕事のデータが入ったUSBなどは基本的に持ち帰り禁止です
理由は、紛失やコンピュータウイルスなどで情報が外部にもれるのを防ぐためです
例えば、仮に実習生の自宅のパソコンがウイルスに感染していたとします
実習生がカメラとパソコンを同期したとき、ウイルスの影響で子どもたちの顔が写った写真が外部に漏れてしまう可能性もゼロではありません
小学校の教室といえば、後ろに掲示物が貼ってありますよね!
学期が始まって間もない時の教育実習なら、掲示物を渡すと先生も子どもたちも喜んでくれるでしょう!
メリット | デメリット |
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クラス全体で使ってもらえる 子ども達が1年間使うことができる | 時期によってはいらないこともある 見栄えのいいものを手作りすると時間や材料費がかかる |
管理人ねむ子が教育実習生のときは、まだクラスの掲示物がそろっていない状態でした
そこで、プレゼントとして係活動のメンバーが書いてある掲示物の制作をしました。
実際に子どもたちにあげたプレゼントがこちら!
背景が汚かったり、黒塗り箇所が多くて見にくいのですが、ミニオンの係活動の掲示物です
黒い部分に子どもの名前が書いてあります
作り方の手順はこちら↓タップしたら見れます
ミニオンの画像を見ながら、必要な画用紙を切り取りましょう
ついでに、子どもの名前を書くための長方形画用紙も用意します
目玉やゴーグル、服の模様をペン書く
名前の書かれた画用紙は、貼り替えで子どもたちが触ります
画用紙のままだとボロボロになってしまうので、ラミネートをして補強しましょう
ラミネートは少し手間ですが、画用紙が破れにくくなります
ラミネートした画用紙の四隅にマグネットシールを貼りましょう
“STEP4″で貼り付けたマグネットと同じ間隔で、ミニオンにもマグネットを貼りましょう
名前の書かれたラミネート画用紙がちゃんとくっつけば完成です!
以上が、教育実習生から子どもへのプレゼントおすすめ6選です
子ども達へのプレゼントを用意する際は、以下の3点に気をつけましょう!
あなたの教育実習の最後が笑顔で終われることを祈っています
当ブログでは、教育実習に関する知識をほかにも配信しています
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事前知識をもっておいて、教育実習で悩まないようにしましょう
それでは、オヤスミナサイ。。。
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