【社会人でもOK】Adobe CCを安く買う方法5つを解説!

AdobeCCを安く買う方法5選 社会人でもOK

この記事では、Adobe CC(アドビ クリエイティブクラウド)を安く買う方法を5つ解説します

AdobeソフトはWebでのデザインやサイト作成に欠かせません

ねむ子

特に、Webデザインをこれから仕事としていきたい人や、副業で稼いでいきたい人は、illustratorやPhotoshopの利用はほぼ必須!

クラウドワークスといったクラウドソーシングサイトでも、納品ファイルはillustratorやPhotoshopと指定があるほどです

しかし、Adobeのソフトを使うのにネックなのがその価格…

単体プランでも月額2728円~、Adobeのすべての機能が使えるAdobe CCは月額6480円と、決して安いとは言えません

これからAdobeを学ぶのに、そこまでお金が出せない…
自分で勉強して、挫折したらどうしよう

Adobeを正規の方法で安く使える方法はないの?

ねむ子

お値段でお悩みのあなたのために、ちゃんと正規の方法で安くAdobeを使う方法を教えます

この記事でわかること
  • 社会人でもAdobeを安く使える方法5つ
  • Adobeを安く使えるスクールの特徴と比較

Adobeを学びたいけど、お金で悩む気持ちはとても分かります

しかし、これからWebデザインやサイト作成を学んで稼ぎたい!と本気で考えているなら、1日でも早くAdobeを契約すべきです

理由は、Adobeを身に着けるにはAdobeを使うしかないからです

何を当たり前のことを言ってるんだと思うでしょうが、先ほども言ったように、多くの求人やクラウドソーシングサイトでは、illustratorやPhotoshopの利用が必須です

Adobeを使わずにAdobeの使い方を身につける方法なんてありません

当記事では、社会人でも通常より大幅に安くAdobe CCを使う方法を紹介していますので、ぜひ最後までお読みください

\ すぐに本題を読みたい方はこちら /

目次

Adobe CC(Adobe Creative Croud)とは

AdobeCCとは…
写真編集・ロゴ作成・動画編集など
様々なクリエイティブな作業ができるソフトウェアの一式

Adobe CC(Adobe Creative Croud)とは、写真編集、ロゴ作成、動画編集など、様々なクリエイティブな作業ができるソフトウェアの一式です

主なAdobe CCのソフトウェアとそれぞれの機能

スクロールできます
ソフトウェア機能
Photoshop(フォトショップ)写真の修正、合成、デザイン作業が可能
Illustrator(イラストレーター)ロゴ、イラスト、デザインを制作・編集
InDesign(インデザイン)ページレイアウトおよび出版デザインソフトウェア
雑誌、本、パンフレットの制作が可能
Lightroom(ライトルーム)フォトグラファー向けの写真編集および整理ソフトウェア
RAW画像の調整とカタログ管理ができる
Premiere Pro(プレミアプロ)ビデオ編集ソフトウェア
映像のカット、編集、エフェクトの追加が行える
After Effects(アフターエフェクツ)ビデオエフェクトおよびモーショングラフィックスソフトウェア
アニメーションや特殊効果を制作
Audition(オーディション)オーディオ編集ソフトウェア
音声の録音、編集、ミキシングができる
XD(エックスディー)アプリやウェブサイトのプロトタイプ制作
Dreamweaver(ドリームウェーバー)ウェブデザインおよび開発ソフトウェア
HTML、CSS、JavaScriptのコーディングとデザインが可能
Animate(アニメイト)インタラクティブなコンテンツやアニメーションの制作ソフトウェア
Character Animator(キャラクターアニメーター)キャラクターアニメーションソフトウェア
顔認識やモーションキャプチャによるキャラクターアニメーションを作成
Dimension(ディメンション)3Dデザインおよびレンダリングソフトウェア
製品デザインやパッケージの表現が可能
InCopy(インコピー)テキストエディター
InDesignと連携して編集者が記事を編集できる
Bridge(ブリッジ)メディアファイルの管理および整理ツール
Fuse(ヒューズ)3Dキャラクターの作成とカスタマイズが可能
Fresco(フレスコ)デジタルペイントアプリケーション
Aero(エアロ)ARコンテンツが作れるスマートフォンアプリ(iOSのみ対応)

使いたい機能だけ単体で契約することもできますが、AdobeCCならば上記の機能がすべて利用できます

単体で契約すれば一般料金でソフト1つで月額2,728円ですが、AdobeCCだとすべての機能が使えて月額6,480円です

Webデザインを学ぶ・仕事にしていくならば3つ以上のソフトを使う人が多いです

3つ以上使うのであればAdobeCCを契約した方が値段もオトク!

ここからは、全ての機能が入ったAdobeCCを社会人でも安く使う方法を解説していきます

AdobeCCを安く買う方法5つを紹介

1つずつ解説していきます!

ちなみに、この中でも社会人に最もおすすめなのが5番目の”Adobe公認スクールで購入する”という方法です

\ 1番おすすめの方法をすぐに読みたい方はこちら /

【AdobeCCを安く買う方法①】学生/教育者向け割引を利用する

AdobeCCを安く買う方法①
学生/教育者向け割引を利用する

AdobeCCを安く使うのに、学生/教育者向け割引を利用する方法があります

学割だと、一般料金よりも69%オフの月額1980円でAdobeCCを利用できます

また、2年目以降も49%オフの月額3278円で契約可能!

学生/教育者向け割引の対象者は以下です

  • 13歳以上の学生(中学校、高校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)
  • 職業訓練生
  • 学校教師、講師

※在学証明書や、学校ドメインが含まれるアドレス入力などが必要(中学生の場合は健康保険証でもOK)

職業訓練生も学生に入るので、訓練生でAdobeを使いたい人は学生/教育者向け割引が1番お得です

ねむ子

職業訓練生は、通っている職業訓練校の名称や卒業予定年月を記入する必要があります

学生/教育者向け割引の契約手順
  1. 学生であることを証明する書類や情報を準備する
  2. Adobe公式サイトにアクセス
  3. 自分が割引対象に該当しているか確認し、「購入する」をクリック
  4. 必要情報を入力し、購入手続きを完了する

はじめてAdobeCCを契約する人は、7日間無料体験も可能です!

無料体験から始めたい方は購入手続きをせず、「無料で始める」を選択してください

【AdobeCCを安く買う方法②】年間プラン(一括払い)で申し込む

AdobeCCを安く買う方法②
年間プラン(一括払い)で申し込む

AdobeCCを安く買う使うのに、年間プラン(一括払い)で申し込む方法があります

AdobeCCには以下の3つのプランがあります

  • 月々プラン(月々払い)
  • 年間プラン(月々払い)
  • 年間プラン(一括払い)

どのプランも、利用できるコンテンツの数は同じですが、契約期間や支払金額に違いがあります

スクロールできます
項目月々プラン(月々払い)年間プラン(月々払い)年間プラン(一括払い)
契約期間1ヶ月1年間1年間
支払金額10,280 円/月6,480 円/月72,336 円/年
月々の金額10,280 円/月6,480 円/月6,028 円/月
年間の金額123,360円/年77,760円/月72,336 円/年
AdobeCCのプランごとのちがい

一括払いだと一度に支払う金額は大きいですが、月額料金で換算すると最も安く、結果的に最も安いといえます

半年以内の利用であれば月々プランで構いません

半年より長く使う場合は年間プラン(一括払い)が最もオトクですね

\公式サイトでもっと詳しく知りたい方はこちら/

【AdobeCCを安く買う方法③】Adobe公式のセール時に購入する

AdobeCCを安く買う方法③
Adobe公式のセール時に購入する

AdobeCCを安く買う使うのに、Adobe公式のセール時期に契約する方法があります

Adobeの公式セールは、時期や契約コースによって割引率が変わりますが、大体定価から23%~38%オフになります

ねむ子

通常なら7万円台のAdobeCCが、5万円前後で契約できるチャンス!

Adobeは以前は定期的にセールを行っていました

Adobeの最近のセール時期
  • 新生活の準備時期(冬の終わり~春先)
  • ブラックフライデー(11月下旬~12月上旬)

Adobe公式セールで契約すると、年間プランも月額払いが可能です
※後ほど解説する”Amazonセール”では、一括払いのみ

しかし、Adobe公式セールはいくつか注意点もあるので、以下のメリット・デメリット表を参考にしてください

Adobe公式セールのメリット・デメリット

メリットデメリット
月額払いができる

Illustratorのみ、Photoshopのみのセールもあり
対象者は新規購入者のみで、更新の場合は対象外
初年度のみセール価格で、2年目以降は通常価格
Adobe公式セールのメリット・デメリット
ねむ子

AdobeCC自体は大きな出費なので、月額払いができるのは嬉しいですね

【Adobeを安く買う方法④】Amazonのセールで購入する

Adobeを安く買う方法④
Amazonのセールで購入する

AdobeCCを安く買う使うのに、Amazonのセール時期に契約する方法があります

Amazonのセールは、Adobe公式セール同様に時期によって割引率が変わります

Amazonの最近のセール時期
  • 新生活の準備時期(冬の終わり~春先)
  • ブラックフライデー(11月下旬~12月上旬)
  • Amazonプライムデー(7月半ば)

特にAmazonプライムデーという年に1度のビッグセールでは、割引率が高い傾向にあります

ねむ子

過去には35%オフという大幅値下げもされていました

Amazonプライムデーは、Prime会員限定のサービスなのでPrime会員登録が必要になります

Amazonのセールでのメリット・デメリットはこちら

メリットデメリット
ソフトによってはAmazonのポイントを貯めたり、利用したりすることができる

24ヶ月版・36ヶ月版がある
一括支払いしかできない
プライムセールは、Prime会員しか参加できない
Amazonセールのメリット・デメリット

AdobeCCを2年以上使うことが決まっている人や、Amazonのポイントを利用したい人にはぴったりの方法ですね

さらにPrime会員はセール参加だけでなく、映画・アニメなどのビデオが見放題のPrimeVideoなど多くの特典がついています

Adobeを購入するついで、Prime会員になってみるのはいかがですか?

\セールに参加するなら会員登録必須!/

【Adobeを安く買う方法⑤】Adobe公認スクールで購入する(社会人は一番オトク)

Adobeを安く買う方法⑤
Adobe公認スクールで購入する(社会人は一番オトク)

社会人に最もおすすめなのが、Adobe公認スクールに契約してAdobe CCをダウンロードすることです

Adobe公認スクール経由でインストールすれば、Adobe CCを39,980円(税込)/年で使うことができます
この方法は、最も割引率が高い!

Adobeツールの使い方をこれから身につけたい!という方にもおすすめですね!

\ どうしてそんなに安いの? /

Adobe公認スクールに登録すると、Adobeツールの使い方を学んでいる学生という扱いになるから!
本来の学割レベルとはいきませんが、社会人でも最も学割に近い値段でAdobeを使えます

Adobe公認スクールは3つあります

それぞれのスクール名をクリックすると説明に飛びます

Adobe CCの内容はどこも一緒ですが、講座内容やインストール期間などにちがいがあるため、以下から紹介・比較していきます

すぐに比較表を見たい方はこちら!

デジハリAdobeマスター講座

デジハリAdobeマスター講座は「Web・CG・動画・映像・プログラミングの通信講座」で9万人以上のプロクリエイターを育てたデジハリ・オンラインスクールが運営しています

デジハリAdobeマスター講座の基本的な概要はこちら

料金39,980円(税込)
支払方法銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済
Adobe契約期間1年間
講座閲覧期間1ヶ月
Adobe納品速度支払後即時、最短10分(支払方法によって誤差あり)
学習ツール6種類(全46時間)

Illustrator(イラストレーター)
Photoshop(フォトショップ)
After Effects(アフターエフェクツ)
Premiere Pro(プレミアプロ)
Dream Weaver(ドリームウィーバー)
InDesign(インデザイン) 
サポート内容プロクリエイターによる2ヶ月の課題添削期間あり
デジハリAdobeマスターの概要

デジハリAdobeマスター講座が他とちがう特徴としては

納品速度が早く、支払いをして最短10分でAdobe CCのダウンロードコードと受講者IDがメールで送られてきます。

ねむ子

とにかくすぐにAdobe CCを使いたい!という方におすすめです

講座のサンプル動画はこちら

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プロフィール

京都府在住26歳ブロガー
・8年間教員をめざすも、働き始めて3ヶ月でうつで退職
・元KALDI店員
・職業訓練Webデザインコース卒業
【現在】企業のWebデザイナーとしてリモートワーク中

趣味はコーヒーとお買い物とサウナと音楽

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