【お金持ちすぎる】私立の小学校で教育実習をして驚いたこと5選

おはようございます！ねむ子です。

当記事では、管理人ねむ子が「私立の小学校で教育実習をして驚いたこと5選」をご紹介します。

私は大学時代に教員免許を取得するために、私立の小学校に教育実習に行きました。

私は小学校から高校まで公立学校で育ったため、私立学校で過ごすのははじめてでした。

結論からいうと、私立小学校でおどろいたこと5つは、以下です。

当記事で紹介する内容は、あくまでも管理人ねむ子の経験です。
全ての私立小学校に当てはまるものではないことをご了承ください。

【お金持ちすぎる】私立の小学校で教育実習をして驚いたこと5選

1.お金持ちがイジられがち

私が実習で行った私立の小学校では、お金持ちであるほど子ども間でイジられていました。

子どもたちが親の仕事をからかい合う場面を見たのですが、私たち庶民とは少し違うものでした。

2.ブランドのショップバッグに入れて作品を持ち帰る

小学生のときに、図工で作った作品を持ち帰ることは誰しもある経験です。

持ち帰るための袋として、ビニール袋や紙袋を持っていく人が多いと思います。

しかし、私が実習で見た子は、粘土作品を持ち帰る為にルイヴィトンのショップバッグを持っていました。

3.絵日記が海外or別荘での思い出

図工の時間に「休みの日の思い出」の絵を描いていたのですが、多くの子どもが海外旅行や別荘で過ごした時間を描いていました。

4.保護者のほとんどが高級車や外車でお迎えに来る

放課後に子どものお迎えに来る保護者がいますが、大半が高級車か外車でした。

ベンツやアウディ、中にはオープンカーでお迎えにくる保護者の方も…

5.保護者が常に入学式並みの服装で来校する

保護者が用事で学校に来るとき、多くの方が入学式ばりの服装でした。

公立の学校では、上記のような目的で来校される保護者の方は普段着で来ることが多いです。

しかし、私立の小学校の保護者の方は、まるで入学式のごとくオシャレをしていました。

私立の小学校で教育実習をして驚いたこと5選まとめ

以下が「管理人ねむ子が私立の小学校の教育実習で驚いたこと5選」のまとめです。

すべての私立小学校が上記のような状態とは限りません。

しかし、私立小学校と公立小学校のどちらも実習を経験することで、子どもの様々な違いを理解しました。

将来教員を目指している方は、「私立の先生になるか、教員採用試験を受けて公立学校に行くか」を考えることになる方もいるでしょう。

自分の選択肢の幅や、経験を広げるためにも、可能であれば私立・公立のどちらも実習に行くことをおすすめします！

これから実習を控えている学生さんは、こちらの記事で予習してください！

それでは、オヤスミナサイ。。。

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